GWにやりたかった事の1つが、嫁さんの車にドラレコを付けること。
ようやく実行に移せたので、ついでに購入したドラレコをレビューします。
やっぱりドラレコは付けた方がいいと思う
最近頻発している煽り運転者に遭遇する可能性だってあるし、もらい事故に遭うかもしれない。
最悪、相手の車のナンバーが読めなくても、動きが残っているだけで証拠になりますからね。
数千円で身を守れると考えれば安いもんです。
今回も例によってAmazonでドラレコランキングを見るものの、価格・性能と種類が多すぎて良くわからない。
安いのは嬉しいが、安すぎても不安。
そんなわがままを叶える為に僕が選んだのはAPEMAN C470でした。
※僕が購入したモデルは廃盤となってしまいました。
↓後継
APEMAN C470を選んだ理由
価格が安い
1080P Full HD 1200万画素 でありながら、5000円程で買える安さ。
性能だけ見れば大差ない。
ユピテルとか有名メーカーは、安いモデルでも1万円位しますからね。
もちろん値段の分だけ何かを削っているはず(耐久性?人件費?)なので、そこは様子見で。
駐車監視機能も付いている
駐車時の車の振動を検知すると30秒間録画してくれます。
内蔵バッテリーによりエンジンが掛かってなくてもOK。
駐車場での当て逃げなどの証拠になるかも。
いつも車に乗り込む時の振動で録画開始しているので、ちゃんと機能している様だ。
口コミ・評判も悪くない
検討時、当然Amazonの口コミを見る訳ですが、全体の母数に対し、悪いレビューが少なそうでした。
やはり2000円位の物は、Amazonの口コミも微妙。
見た目がカッコいい
最初見た時は変な形してるなぁと思ったのに、色々比較しているうちに一つ目の生き物の様でなんだがかっこよく見えてきた。
どう思うかは、完全に人によるが。
使用レビュー
割とコンパクトな箱で到着。
では早速開封の儀を。

本体と付属品

電源はシガーソケットから取りますので、他のアイテムで使っている人は追加するか、別途ケーブルを買ってヒューズボックスの方から電源を取る必要があります。
ケーブル長は約3.3mで、親切にもUSBポート付属。

また、固定器具は吸盤タイプとシールタイプの2種類付属していました。
取扱説明書は日本語併記
一通りの説明は書かれていますが、たまに「パワー」と書きたかった所を「パウー」と書いてあったり、ちょろちょろ脱字もありますが楽しいのでOK。
もちろん意味は分かるので問題ない。
サイズ感
僕のiPhone 5Sを比較に置いてみます。

この通り、かなり小さいんです。
設定画面

1頁目は上から、解像度・ループ録画・WDR・露出の設定

2頁目は、こン検測?・録画な音声・日付表示・重力感知
だんだん様子がおかしくなってきました(笑)

3頁目は、見づらいですが駐車監視のみ。
尚、自宅で駐車監視をオンにすると、車に取り付けに行くまでに何度も起動します。
SDカードの挿入に注意
取り付け時は、カチッと音がするまで押し込み、外す時は一度押し込むと出てくるよくあるタイプ。

のはずが入れたら最後、ビクともしなくなりました。さすが中華クオリティ。
Amazonの口コミにも書いてあったのに、忘れてて勢いよく突っ込んでしまいました。
この部分の造りのばらつきがある様です。
まぁSDは滅多に取り外さないので、ドラレコに求めている録画機能がしっかり働いてくれれば良しとしましょう。
映り具合
SDカードを引っこ抜き、実際の動画から切り出してみました。

ナンバー部分は隠していますが、ばっちり映っています。
結構キレイ。
もう一台の3年前位に取り付けたユピテルの1万5千円レベルの物より映りはいいです。
3年前のユピテル

全体的にぼんやりしています。
まとめとしては、APEMAN C470は買って良かった。
5000円でこれほどの性能があるとは正直思いませんでした。
まだドライブレコーダーを付けていない方にはオススメです。
また、合わせてマイクロSDも購入。
最近は価格もかなり下がっているので助かります。
コメント