白系のスニーカーを購入しようと、 たまたまセールでかなり安く買えたのがアシックスタイガーのGEL-VICKKA TRS。
普段買わないアシックスなのに試着せずに買ったので、サイズが心配でしたが、一応履けそうだったのでレビューです。
そもそもアシックスタイガーって?
価格重視で探していたので、メーカーにはこだわりがありませんでした。
アシックスを見た瞬間、子供の頃に履いてて懐かしいなぁと。
ハイテク系スニーカーぽいやつ。
でもタイガーなんて付いてたっけ?
公式によると2015年にできたアシックス社が作る1つのブランドみたい。しかもオニツカタイガーの仲間だったことには驚きだ。
ASICSの歴史とテクノロジーに裏づけされた自信と強さ、常に進化を求めるスピリットを供えたスポーツライフスタイルブランドとして、2015年1月に国内外に向けて新たに出発しました。
GEL-VICKKA TRSをレビュー
実際に購入した靴がこちら。

1980年代に発売されたトレーニングタイプシューズにインスパイアされたモデルで、どことなくレトロ感があるような。
つま先と紐部はスウェードぽい切り替えで、サイドにはアシックスを象徴するライン。
かかと部にはゲルを内蔵しておりクッション性を高めているとのこと。
思いっきりGELの文字

普段よく履くナイキのダンクの方が、全体のクッション性は高い気がするが、柔らかければ良い訳ではない。
このGEL-VICKKA TRSは少し硬めだけど、ちゃんと衝撃も吸収する。
そんな感じ。
ソールは真っ白。
オレンジっぽい上履きとかで使ってそうなゴムソールだったら、もっとレトロ感ありそうなだぁなんて思ったり。

サイズ感は?
このアシックスは、僕が持っているナイキのダンクやニューバランスに比べると、やや小さい。
普段のサイズ感より0.5センチ大きい物を選ぶと丁度よいと思われる。
ネット通販だといつもサイズ選びに悩む。
今回は問題なく履けるので、返品はせず使用で。
返品交換も無料とはいえ手間だしね。
まとめ
最近はニューバランスやナイキなど海外勢が優勢ですが、日本ブランドであるアシックスも人気が出てもおかしくないのでは。
ランニングシューズなども実は結構良さようなのも多いので、履かず嫌いせずに選びたいと思う。
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