雑誌等のメディアでかなりオススメされているジャランスリワヤ。
「革の品質がいい」
「6万クラスの靴が3万で手に入りコスパがいい」
となかなかの評判なのですが、実際に靴は見て履いてみないとわからないので、伊勢丹新宿に突撃してきました。
後で気付いたが、近所のアローズグリーンレーベルにも置いてあった!
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尚、当方革靴の知識は素人で、なんとなく思ったことを書きますので。
ジャランスリワヤとは
インドネシアの靴工場の2代目が、イギリス・ノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学んで、2003年に立ち上げたブランド。
現在はイタリア高級ブランドのOEMも手掛けるなど、実力もあるとの評価。
外羽根プレーントゥを試着に伊勢丹へ
伊勢丹新宿には約18種類あり、今回は狙っている形のプレーントゥを試着。
価格は約32000円

この値段にしては革質がいいらしい。
だけど正直、伊勢丹にあるものは全部キレイにディスプレイされ、しっかりした物に見えるので、僕にはよくわからない。
履き込んでこそ良さがわかるのかも。
ソールはダイナイトソールなので、駅とかツルツルした所でも滑りにくいし、自分でハーフレザーなんか貼る人には手間いらず。

さすがに試着中に写真をとる勇気は無かった。
サイズ感は
まず僕の足は実寸で24.5cm程。
その時履いていたリーガルが25cmだったので、店員さんに同じ25cmを出してもらう。
やはりデパートは試着するとシューホーンを使って履かせてくれた上に、紐まで結んでくれるので気分がいい。
25cmはUK7とのことで両足履いたところで、鏡の前で確認する。
ぱっと見は普通。
でもプレーントゥのジャランスリワヤという物が気になっていたこともあり、ちょっと欲しい。
だがよく見てみると、羽が閉じて今にもくっつきそう。
履き込んでインソールが沈み込むことを想定すると、買うのは微妙。
店員さんも「結構閉じてますね」の一言。甲が低めの僕には合わない様で、インソールを入れれば問題ないが、僕も店員さんも無しだなと判断したのか、それ以上のやり取りも無く試着は終了した。
もう少し僕の足に合っていれば買っていたかも。
ちなみに、僕の年季入ったリーガルに履き直していると、「そちらも結構閉じていますね」と。
しっかりチェックされるので、次からはもう少し磨いておこうと思う。
Amazonで見てみても評判は上々。
たねのまとめ
僕の足には合わなかったけれど、ちょっと人と違うものが欲しいとか、リーガル・スコッチグレイン等に飽きたとか、気分を変えたい時なんかには良いと思う。
というか帰ってからジャランスリワヤのサイトを見てみるとサイズ表があった!

あれ?僕のサイズはUK6.5なのかも??
店員さんももうワンサイズ小さいの出してくれてもいいのに。
どこかで見かけたらまた試着してみようと思う。
オンラインショップでも買えます
本家オンラインストアは当然充実の品ぞろえ。
ジャラン スリウァヤ OFFICIAL ONLINE STORE |
ただセレクトショップもセールになっているかもしれないので見逃せない!
有名どころだとユナイテッドアローズ。
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インドネシアで買うにはファクトリーストア
ジャランスリワヤはインドネシアのブランドです。
そうなると現地にも行ってみたいと思いません?
早速どこにあるのか調べてみると、バンドゥンという所の靴工場「フォルトナシューズ(Fortuna Shoes)」というお店が生産工場です。
インドネシアと言えば日本企業の進出もしているので出張ついでにと思いきや、ジャカルタから遠い。。。
熱心なファンでない限り、わざわざ行って買うほどのコストメリットは無さそうです。
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