2年半前にもjinsでメガネを購入したものの、度が合わなくなってきました(悲)
原因はやはり1日中パソコンに張り付いているからか。
レーシックをした同僚でさえ視力が低下してきているって言うし。
健康診断も近いし、新しいメガネ作るか!
ってことで、金子眼鏡とかayameとかオシャレなメガネも欲しいと思いつつ、再び近所のjinsに行ってきました。
クラシックシリーズを購入
フレーム選びの段階では店員さんも寄って来ないので、じっくりフレームを選ぶ。
いつも思うが、普段のメガネを外して試着するのでよく見えないし、似合っているのかもわからない。
かと言って店員さんに「これ似合ってます?」なんて聞けない。
悩んだ末、僕が今回購入したのは2019FWに登場したクラシックシリーズ。

メタルと樹脂の複合フレーム
細いメタルフレームにマットな質感の樹脂をはめ込み、さらにレンズをはめ込んだ構造。

太い黒縁だと、宮川大輔のように結構強い印象を与えるものの、今回のは細目+メタルで、主張しすぎないクラシックな印象。
このデザインが気に入り、購入しました。
ノーズパッドもメタル調
鼻に乗っかる部分は樹脂でできている事が多い中、こちらはメタル調。

ズレにくい様、柔らか素材で覆われているが、キラリと光るパッドはカッコいい。
他人のノーズパッドをじっくり見る人なんていないであろう、完全に自己満の世界。
見落としがちだが、実は軽い。
がっつり太目のフレーム経験者ならわかると思うが、重いメガネはとにかく疲れる。
その点こちらはかなり軽量で、締め付けも弱いので、頭が痛くならない。
最短即日渡し
標準レンズで在庫があると、早ければ1時間以内に受け取れる爆速仕上げ。
メガネを作っている間に、スーパーで買い物して、帰り際に引き取りなんてこともできる。
僕はレンズ代金はどの厚みを選んでも値段が変わらないので、前回同様に薄型+ブルーライトカット(5000円追加)をチョイス。
薄型は完成まで1週間かかります。
正直、ブルーライトカットに5000円出して効果があるのかわからないけど、パソコン・スマホ漬けの僕には必須かと。
鼻あてが変色
使い始めて半年ほどで鼻あてが緑色に変色してきました。
まだ半年なのに汚らしい。。。
(交換前に写真撮ってなかった!)
拭いて落ちればいいのですが、鼻あての金属部分が透明なラバーでおおわれているので、拭くに拭けない。
直接顔に当たらないものの、なんとなく気持ち悪いので購入した近所のjinsに行ってきました。
結果、なんとタダで交換してくれて最高。
jins(ジンズ)は無料交換を明記していた
よくよくサイトを見てみると、「ノーズパッド・丁番のねじ」は無料で交換してくれると書いてありました。

修理代として数百円くらいかかると思っていたので嬉しい。
レシート・保証書不要
ちなみに近所の買い物ついでに行ったので、保証書などは一切持っていませんでした。
それでも店員さんに交換をお願いすると「少々お待ちください。」と。
できれば他のメガネをかけて持って行きたかったが、あいにく1本しかないので、まだ温もりが残っている状態で渡す。
メガネを外しているのでよく見えないが数分後。
「お待たせしました。」
新品の鼻あてが付いて返ってきました。
こんなにピカピカだったのか。

下半分位が緑色に変色していたので、明らかにキレイだ。
緑色のサビの原因は汗
この緑色のサビ、緑青(ろくしょう)と呼ばれるもので、 銅が酸化されることでできるものです。
身近な所で言う、10円玉とか大仏に見られるやつですね。
なので金属部分に汗などが付いたら洗うのがいいんでしょうが、メガネなんてそんな頻繁に洗わないですよね。
メガネのシャンプーなども売っていますが、どうやら初期の段階で落とさないとダメみたい。
洗った場合も、自然乾燥ではなく、しっかり水分ふき取らないとサビの原因になるので注意が必要です。
ある程度汚くなったら交換しよう
結局鼻あては汚れる消耗品として考え、定期的に交換した方がよさそうですね。
メガネをかけている人は、鼻あてまでは見ないかもしれませんが、他の人のメガネも気になる物。
幸いにもjinsはお店も多く、交換無料。
あまり古いモデルだと、同じ鼻あてが無いかもしれませんが、サビ・汚れが気になっている方は一度お店に行ってみましょう。
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