スキンケアには欠かせない化粧水ですが、その効果を十分発揮できているでしょうか。
無印の「導入化粧液」は化粧水を付ける前のプレ化粧水として、2018年に口コミで広がり大ヒットしました。
品切れで店頭から姿を消すほどだったというので、相当な人気です。
僕は最近スキンケアに力を入れ出したので、この導入液を知ったのも最近。
なので知っている人からすれば今更感があるかもしれませんが、男なら知らない人も多いかと思いますので、紹介したいと思います。
1本使った結論から言っちゃうと、いつもの化粧水がより肌に定着して、潤いが保たれている感じ。
無印の導入化粧液とは?

岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。
化粧水の前に使用して、美肌成分が浸透しやすい肌に整えるプレ化粧水です。
天然うるおい成分としてツバキ種子エキスなど5種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しました。
50ml(携帯用):390円
200ml :1290円
400ml(大容量):2290円
の3種類のサイズがあります。
肌に合うか心配な方は、まずは携帯用の小さいので試してみると良いと思います。
僕も最初は携帯用を買いましたが、朝晩2回付けて1か月分くらいでした。
スキンケアの流れ
無印によると、洗顔クレンジング→拭き取り化粧水→導入化粧液→化粧水→乳液→(美容液)→クリーム。
化粧はしないからクレンジングは無いにしても、こんなに出来るか!
いや待てよ。
これだけ出来る男がツルツルもちもちの肌を手に入れられるのか!
ちなみに僕の場合は、洗顔→化粧水。
(気が向いたら乳液)
乳液の油分でフタをして、肌に水分や有効成分を閉じ込める工程が大事らしいけど、なんだかベタつき感が苦手。
なので化粧水で終わらせることが多いです。
何も付けないよりはいいよね?
そしてここからが本題ですが、今回の導入液は化粧水を浸透しやすい肌に整えるプレ化粧水。
つまり化粧水の前に付けるものです。

意味あるのかあやしいけれど、化粧水本来の効果を発揮させるものらしい。
乳液みたいにベタつかなそうなので、工程が1つ増えるものの、さっそく買ってみました。
導入化粧液で化粧水の効果UPが期待できる
僕は基本、朝と風呂上がりの洗面所で化粧水を付けるので、その前に導入化粧液を付けてみました。
導入液は結構サラサラしてて特に臭いもしないので、水をかける感覚で付けられます。
これだけでもなんとなく化粧水みたいな感じがするんですが、次に本チャンの化粧水を付けます。
初めて付けたときは「導入液で濡れているから馴染みやすいかも」程度でした。
ただしばらくしてから顔を触ってみると、いつも以上にしっとりしている気がしました。
これが肌に浸透するという事か。
例えるなら新品のフライパンに油をひくより、使い込んだ鉄鍋の方が油が馴染みやすいみたいな?
とにかく、導入液を付けてから化粧水を付けると肌に定着しやすい感じはしました。
オルビスのクリアローションと併用
ここからは僕の使い方になりますが、無印の導入液のあとにオルビスのクリアローションを付けています。
もともと肌が弱いので、30代でありながら油断するとすぐニキビができる。
しかも最近はマスクをしてないといけない環境になりましたので、仕事中は1日マスクをしているおかげで肌が荒れました。。。
擦れたり蒸れたりでどうにもならない。
藁にもすがる思いで、無印→オルビスでニキビ対策を行ないましたが、これが見事にはまり、2週間もしたらほぼ改善しました。
正直、ニキビに関してはオルビスのおかげかもしれませんが、この組合せは僕にとってかなりベストなのでもう辞められません。
たねのまとめ
満足しているのでリピート買いです。
初日はあんまり意味無いかもと思いましたが、スキンケアは一日にしてならず。
しばらく使ってみて効果を感じられるものです。
導入液を付ける1工程増えますが、チャチャっと手で付けるだけなのであまり気になりませんでした。
気になった方は、携帯サイズから試してみてください!
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