無印良品のメンズ無地ポケットTシャツをレビュー。色違いで買ってしまうほどの完成度だった。

夏場の主力選手となる半袖Tシャツ。

無地・ボーダー・プリントと色々ありますね。

過去、プリントTに1万円近い金額を出した事もありますが、今では無地ばかり着るようになってきました。

シンプルこそカッコいい!

ただ無地はプリントでごまかせないTシャツそのものの形や素材がモロに現れます。

そこで今回は、無印良品のポケットTシャツを、2枚も買ってしまったので紹介します。

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「太番手 天竺編みポケット付き半袖Tシャツ」

僕が購入したのはベージュとグレー

最初にベージュを買ったんですが、あまりの良さにもう一枚買ってしまいました。 

パッと見は普通のポケット付きTシャツと思いきや、太番手というだけあって肉厚でしっかりしています。

糸が通常の2倍の太さ!

この肉厚感があることで、一番上に着れる安心感。

薄っぺらいと、涼しいけど下着感が出てしまいますしね。

特に白Tを1枚で着るといろいろと透けちゃうリスクがあるので、要注意です。

既に別の白Tは持っていたので、ベージュとグレーを買いましたが、それでも中に1枚着ています。

透けも気になりますが、やっぱり夏場の汗。

中に薄手のポリエステル素材のものを重ね着をしておけば、汗が乾きやすいし、汗じみにもなりにくいです。

グレーは汗が目立つ。

また肉厚だと、首周りが伸びない=着る時キツイ

かと思いきや、これは固すぎず柔らかすぎず。

不快感を感じさせない、丁度いい造りです。

胸ポケットはアクセント

無印に限らず、小ぶりな胸ポケットは基本飾り。

入れるとしてもカードやお札程度の薄いものでしょう。

飾りとはいえ、 ポケットがあることで下着感が薄れるのは素晴らしい。 

素材は無印お得意のオーガニックコットン

僕は「オーガニックコットンだから選ぶ」とは言わない。

と言うかオーガニックコットンが何なのか知らなかったけど、世の中の安全につながるのは良いことだと思う。

オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料を使っていない土壌で栽培された綿のことを言います。
世界の農薬使用量の約1/4が綿の栽培に使用されるといわれているほど、大量の農薬を必要とします。つまり、綿の栽培はそれほど、時間と手間がかかるのです。
そして、大量の農薬が土地に滞留し、生産者やその周辺に暮らす人々、生物に多大なる影響を与えることは想像に難くありません。

引用:無印良品

サイズ選びにいつも悩む

僕の身長は177cm。

Lサイズは175〜185cmを推奨するメーカーが多く、無印に限らずMかLで悩む。

どっちでも着れるんだけど、ピッチリもユルユルも嫌。

そして今回の無印Tシャツは悩んでLを選びました。

結果は大正解!

中に薄手のTシャツを重ねても、ほどよいスペース。

狙い通りのサイズ感。

洗濯縮み

こればっかりは洗ってみるしかない。

ベージュは5回洗濯。

グレーは新品。

見ての通り、ほぼ変化なし。

安心して洗濯できますね。

まとめ

なんにでも合わせやすく、1枚持っているとかなり便利。

たまに無印良品週間で安く買える場合もありますが、既にコスパ良しです。

他のカラーは、白・黒・カーキなど落ち着いた色があります。 ポケットTをお探しの方にはオススメです!

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