パソコン1つで仕事ができる今、最低限の荷物が入るけど、「これはっ!」と思えるブリーフケースを見つけたので購入しました。
それがこちらの、ポーター withシリーズの1wayブリーフケースです。

手持ちオンリーの清々しさと、全面ソフトレザーの高級感も兼ね備えた仕上がりとなっています。
本記事では、 ポーター withシリーズの1wayブリーフケースを紹介していきます。
1WAYタイプの品番:016-01068
ビジネスリュックも認知され3wayだったり、定番のショルダーベルトが付いた2wayも溢れている中、こちらはショルダーベルトも付かない1wayタイプ。
完全に手持ちしかできませんが、その分余計な装飾も無くシンプルの極み。
機能より見た目重視です。
重量は 890g とそこそこ軽い。
またカラーはブラック・ブラウンの2色展開で、どちらも合わせやすいですね。
こちらは背面。

前面と同様にポケットが1つ付いています。
また、さりげなく重要なのが自立すること。

こちらは底に鋲が打ってあるので、床に置いても倒れない。
おかげで、取引先で荷物を起きた時でも、トイレの棚に置いた時でも倒れることなく自立してくれます。
トイレで倒れて床に落ちたら最悪ですからね。
ソフトなレザーが気持ちいい
素材は国産牛 ホルスタインのクローム鞣し・セミアリン仕上げ。
通常の鞣し工程よりも7日間程長く時間をかけ繊維を最大限にほぐし、更に加脂工程ではふっくらとさせる油剤を使用することで、ソフトな仕上がりになっています。
多少の爪傷等も目立ちづらい仕上げですが、ナイロンに比べて引っかきキズや雨にも弱いので、自然と丁寧に扱うようになりますね。
次に持ち手。

同じレザーで仕上がっているので、柔らかくて持ちやすい。
続いてファスナー部。

つまみの部分にもレザーが使用されています。
ミニマリストに最適な収納ポケット
ここからは収納を紹介していきます。
まず前面のファスナー部ポケットの中は更に仕切りがあり、小物やペンなどを収納できます。

僕は以前、ボールペン・シャーペン・マーカーなど複数本をペンケースにしっかり入れて持ち歩いていました。
しかし今ではこのポケットに厳選したペンを入れ、 なんとなく邪魔だったペンケースは持たない選択をしました。
おかげで急なペンが必要な時でも、サッと取り出しサインするなんて事も可能になりました。
裏面のポケットにはファスナーは無く、マグネットで留めるパターン

マグネット式なので、ファスナーよりも更に素早く取り出しが可能です。
僕は手を洗った際にすぐ出せる様に、ハンカチを入れています。
続いてメインポケットの内部です。

厚みは80mm程なので、パソコンと手帳位しか入りませんが、逆に無駄な物を持たなくなります。
内側もポケットがあり、片側はファスナー付き。

もう一方は、ファスナー無し。

レビューまとめ
本記事では、 ポーター withシリーズの1wayブリーフケースを紹介しました。
1wayタイプの全面レザーと、完全見た目重視のブリーフケースに仕上がっています。
荷物を最小限に抑えたミニマリストリーマンにはぴったりの一品ではないでしょうか。
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